三つの資源X〜Zを占有して処理を行う四つのプロセスA〜Dがある。各プロセスは処理の進行に伴い、表中の数値の順に資源を占有し、実行終了時に三つの資源を一括して解放する。プロセスAと同時にもう一つプロセスを動かした場合に、デッドロックを起こす可能性があるプロセスはどれか。

資源の占有順序が逆になる組合せでデッドロックが起こる

頻出応用情報技術者試験2020年度 10月試験 午前17/システム構成要素 / OS

プロセス資源の占有順序
資源X資源Y資源Z
A123
B123
C231
D321

選択肢

正解と解説

正解: C, D

デッドロックは、2つのプロセスが資源を互いに逆順で要求したときに発生し得る。Aの占有順はX→Y→Zで、Bも同じ順なので待ち合わせが循環せず安全である。CはZ→X→Y、DはZ→Y→XとZを先に取るため、AがX(とY)を持ちCまたはDがZを持った状態で相互に待つ可能性がある。

選択肢ごとの解説

出典:令和2年度 10月試験 応用情報技術者試験 午前 問17(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。