三つの資源X〜Zを占有して処理を行う四つのプロセスA〜Dがある。各プロセスは処理の進行に伴い、表中の数値の順に資源を占有し、実行終了時に三つの資源を一括して解放する。プロセスAと同時にもう一つプロセスを動かした場合に、デッドロックを起こす可能性があるプロセスはどれか。

資源の獲得順序が食い違う組合せで循環待ちが起きデッドロックする

頻出応用情報技術者試験2024年度 春期 午前17/システム構成要素 / OS

プロセス資源X資源Y資源Z
A123
B123
C231
D321

選択肢

正解と解説

正解: C, D

デッドロックは、複数のプロセスが資源を要求する順序が異なるときに、互いに相手の保持する資源を待ち合って発生する。プロセスAはX→Y→Zの順に占有するので、同じ順序のBとは待ち合いが起こらない。一方CはZ→X→Y、DはZ→Y→XとAとは逆向きの要素を含む順序なので、AとC、AとDの組合せではデッドロックが起こり得る。

選択肢ごとの解説

出典:令和6年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問17(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。