次の流れ図において、①→②→③→⑤→②→③→④→②→⑥の順に実行させるために、①においてmとnに与えるべき初期値aとbの関係はどれか。ここで、a, bはともに正の整数とする。

減算型ユークリッド法の経路を式に直して初期値の関係を求める

応用情報技術者試験2020年度 10月試験 午前47/アルゴリズムとプログラミング / アルゴリズム

流れ図。開始→①m←a, n←b→②「m:n」の分岐(=なら⑥へ、≠なら③へ)→③「m:n」の分岐(>なら④m←(m−n)へ進み②に戻る、<なら⑤n←(n−m)へ進み②に戻る)→⑥mの値を印字→終了。
流れ図。開始→①m←a, n←b→②「m:n」の分岐(=なら⑥へ、≠なら③へ)→③「m:n」の分岐(>なら④m←(m−n)へ進み②に戻る、<なら⑤n←(n−m)へ進み②に戻る)→⑥mの値を印字→終了。

選択肢

正解と解説

正解: 3a=2b

この流れ図は減算による最大公約数の手続きで、大きいほうから小さいほうを引く操作を繰り返す。指定された経路は「m<nで1回、m>nで1回引いた後に一致」を意味する。m=a、n=bとすると、まずn=b-a、次にm=a-(b-a)=2a-bとなり、これがb-aと等しいので2a-b=b-a、すなわち3a=2bとなる。

選択肢ごとの解説

出典:令和2年度 10月試験 応用情報技術者試験 午前 問47(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。