ユーザインタフェースのユーザビリティを評価するときの、利用者が参加する手法と専門家だけで実施する手法との適切な組みはどれか。
思考発話法は利用者参加、ヒューリスティック評価は専門家
| 利用者が参加する手法 | 専門家だけで実施する手法 | |
|---|---|---|
| ア | アンケート | 回顧法 |
| イ | 回顧法 | 思考発話法 |
| ウ | 思考発話法 | ヒューリスティック評価法 |
| エ | 認知的ウォークスルー法 | ヒューリスティック評価法 |
選択肢
- ア利用者が参加する手法:アンケート/専門家だけで実施する手法:回顧法
- イ利用者が参加する手法:回顧法/専門家だけで実施する手法:思考発話法
- ウ利用者が参加する手法:思考発話法/専門家だけで実施する手法:ヒューリスティック評価法
- エ利用者が参加する手法:認知的ウォークスルー法/専門家だけで実施する手法:ヒューリスティック評価法
正解と解説
正解:ウ 利用者が参加する手法:思考発話法/専門家だけで実施する手法:ヒューリスティック評価法
思考発話法は、利用者に操作しながら考えていることを声に出してもらい、つまずきの原因を探る手法で、実際の利用者の参加が前提となる。一方ヒューリスティック評価法は、ユーザビリティの経験則(原則)に照らして専門家が画面を点検する手法で、利用者を集めずに実施できる。認知的ウォークスルー法も専門家が利用者の行動を想定してたどる手法である。
選択肢ごとの解説
- ア回顧法は利用後に利用者へ振り返ってもらう手法で、専門家だけの手法ではない。
- イ思考発話法は利用者が参加する手法であり、専門家だけの側に置くのは誤り。
- ウ正解。思考発話法は利用者参加型、ヒューリスティック評価法は専門家による点検である。
- エ認知的ウォークスルー法は専門家が行う手法なので、利用者参加型の側に置くのは誤り。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。