入力がAとB、出力がYの論理回路を動作させたとき、図のタイムチャートが得られた。この論理回路として、適切なものはどれか。

両入力が1のときだけ出力0になるゲートはNANDである

頻出応用情報技術者試験2024年度 春期 午前21/コンピュータ構成要素 / ハードウェア

A・B・Yの3本のタイムチャート(横軸が時間、縦軸が0/1の信号レベル)。複数の破線(縦の点線)で区切られた時刻ごとにA,Bの信号レベルが変化し、それに応じてYの信号レベルが変化する様子が描かれている。波形を読むと、区間ごとに(A,B,Y)は(0,1,1)→(0,0,1)→(1,1,0)→(0,0,1)→(1,1,0)→(1,0,1)と推移しており、AとBがともに1のときだけYが0になり、それ以外(ともに0、又は異なるレベル)のときはYが1になっている(否定論理積=NANDの関係)。選択肢はア:XOR素子、イ:論理一致素子(XNOR)、ウ:NAND素子、エ:NOR素子、のそれぞれ2入力(A,B)1出力(Y)のゲート記号図。
A・B・Yの3本のタイムチャート(横軸が時間、縦軸が0/1の信号レベル)。複数の破線(縦の点線)で区切られた時刻ごとにA,Bの信号レベルが変化し、それに応じてYの信号レベルが変化する様子が描かれている。波形を読むと、区間ごとに(A,B,Y)は(0,1,1)→(0,0,1)→(1,1,0)→(0,0,1)→(1,1,0)→(1,0,1)と推移しており、AとBがともに1のときだけYが0になり、それ以外(ともに0、又は異なるレベル)のときはYが1になっている(否定論理積=NANDの関係)。選択肢はア:XOR素子、イ:論理一致素子(XNOR)、ウ:NAND素子、エ:NOR素子、のそれぞれ2入力(A,B)1出力(Y)のゲート記号図。

選択肢

正解と解説

正解: 2入力の否定論理積素子(AND素子の出力に否定丸、NAND)。AとBを入力しYを出力する回路。

タイムチャートを読み取ると、AとBがともに1のときだけ出力Yが0になり、それ以外の入力の組合せではYが1になっている。これは論理積を反転した否定論理積(NAND)の真理値表と一致する。NANDは単独であらゆる論理回路を構成できる完全性をもつ基本ゲートである。

選択肢ごとの解説

出典:令和6年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問21(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。