システム管理基準(令和5年)によれば,企画プロセスにおけるビジネス分析の達成目標の一つとして,適切なものはどれか。
ビジネス分析はあるべき業務の姿と、その問題・メリットを明らかにする
選択肢
- アあるべきビジネスモデル及び業務プロセスによって生じる問題やメリットが明確にされている。
- イ関連する情報システム及び情報システムの構成要素間のインタフェースが特定されている。
- ウ重要な情報システムの遂行能力・性能・稼動率などの実績の測定量が明確にされている。
- エ優先順位付けされた要望が業務要件として明確にされ,利用者及び関係者と合意されている。
正解と解説
正解:ア あるべきビジネスモデル及び業務プロセスによって生じる問題やメリットが明確にされている。
システム管理基準の企画プロセスでは、ビジネス分析・要求分析などの段階が示されている。ビジネス分析は、現状とあるべき姿のビジネスモデルや業務プロセスを見比べ、そこで生じる問題点やメリットを明らかにする段階である。要望を業務要件としてまとめて合意するのは、続く要求分析の達成目標にあたる。
選択肢ごとの解説
- ア正解。あるべきビジネスモデル・業務プロセスによる問題やメリットの明確化がビジネス分析の目標。
- イ情報システム間のインタフェース特定は、より後段の設計に関わる観点。
- ウ遂行能力や稼働率の実績測定は、運用・評価の段階に関する観点。
- エ要望を業務要件としてまとめ合意するのは要求分析の達成目標。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。