SECIモデルにおける,内面化の説明はどれか。
内面化は共有された形式知を実践を通じ暗黙知として体得する段階
選択肢
- ア新たに創造された知識を組織に広め,新たな暗黙知として習得すること
- イ組織内の個人,小グループが有する暗黙知を形式知として明示化すること
- ウ組織内の個人,小グループで暗黙知の共有化や,新たな暗黙知の創造を行うこと
- エ明示化した形式知を組み合わせ,それを基に新たな知識を創造すること
正解と解説
正解:ア 新たに創造された知識を組織に広め,新たな暗黙知として習得すること
SECIモデルは知識創造を共同化、表出化、連結化、内面化の四段階の循環として説明する。このうち内面化は、組織に共有された形式知を個人が実践を通じて体得し、新たな暗黙知として身に付ける過程である。ここで生まれた暗黙知が次の共同化の出発点となり、スパイラルが回っていく。
選択肢ごとの解説
- ア正しい。創造された知識を組織に広め、実践を通じて新たな暗黙知として習得するのが内面化である。
- イ暗黙知を形式知として明示化するのは表出化である。
- ウ個人や小グループで暗黙知を共有し新たな暗黙知を生むのは共同化である。
- エ形式知を組み合わせて新たな知識を創造するのは連結化である。
同じ分野の他の問題
- 企業が実施するマクロ環境分析のうち、PEST分析によって戦略を策定している事例はどれか。2025年度 秋期 午前II 問25
- 特許庁によれば、IPランドスケープの説明はどれか。2025年度 秋期 午前II 問24
- リーダーシップ論のうち、SL理論の説明はどれか。2025年度 秋期 午前II 問16
- アンゾフの成長マトリクスを説明したものはどれか。2024年度 秋期 午前II 問25
- J.B.バーニーが提唱したVRIOフレームワークにおいて、自社の競争優位性を評価するための視点はどれか。2024年度 秋期 午前II 問24
最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。