リーダーシップ論のうち、SL理論の説明はどれか。

SL理論は部下の成熟度に応じてリーダーの関与を段階的に減らす

システム監査技術者試験2025年度 秋期 午前II16/経営・組織 / リーダーシップ

選択肢

正解と解説

正解: 有効なリーダーシップスタイルは部下の成熟度によって異なる、という前提に立って、“仕事志向の強さ”と“人間志向の強さ”の2軸で4象限に分け、状況に応じてリーダーシップのスタイルを教示型→説得型→参加型→委任型へと、その有効性を高めていくプロセスを示している。

SL理論(状況対応リーダーシップ理論)は、唯一最良のリーダー像はなく、有効なスタイルは部下の成熟度によって変わるとする考え方である。指示的行動(仕事志向)と協労的行動(人間志向)の二軸で四つの象限を作り、部下が未熟な段階では細かく指示する教示型から始め、成熟に応じて説得型、参加型へ移り、最終的には任せる委任型へと移行していく。部下の成長段階に合わせてリーダーの関与を段階的に減らしていく、というプロセス性が他理論との違いになる。

選択肢ごとの解説

出典:令和7年度 秋期 システム監査技術者試験 午前II 問16(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。