システム監査で用いる統計的サンプリングに関する記述のうち,適切なものはどれか。

統計的サンプリングでは必要な標本件数を事前に算定できる

システム監査技術者試験2018年度 春期 午前II2/監査計画と監査手続 / サンプリング

選択肢

正解と解説

正解: コントロールが有効であると判断するために必要なサンプル件数を事前に決めることができる。

統計的サンプリングは確率論に基づくため、許容できる逸脱率や信頼度、予想逸脱率を設定すれば、必要な標本件数を事前に算出できる。ただし標本による推定である以上、母集団を全件調べた場合と同じ結果が常に得られるわけではなく、サンプリングリスクが残る。重要案件やエラー処理済データだけを選ぶ方法は無作為性を欠き、統計的サンプリングには当たらない。

選択肢ごとの解説

出典:平成30年度 春期 システム監査技術者試験 午前II 問2(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。