組織体が情報システムにまつわるリスクに対するコントロールを適切に整備・運用する目的として,システム管理基準(平成16年)に示されているものはどれか。
システム管理基準は情報システムの安全・有効・効率的な機能を目的とする
選択肢
- アシステム監査業務の品質を確保し,有効かつ効率的に監査を実施すること
- イ情報システムが,組織体の目的を実現するように安全,有効かつ効率的に機能すること
- ウ情報セキュリティに係るリスクのマネジメントが効果的に実施されるよう,リスクマネジメントに基づくコントロールの整備・運用の状況を評価すること
- エリスクに対するコントロールをシステム監査人が評価し,保証又は助言を行い,ITガバナンスの実現に寄与すること
正解と解説
正解:イ 情報システムが,組織体の目的を実現するように安全,有効かつ効率的に機能すること
システム管理基準は、情報システムのリスクに対するコントロールを整備・運用するための実践規範である。その目的は、情報システムが組織体の目的の実現に向けて安全・有効・効率的に機能するようにすることにある。監査業務の品質確保や監査人による評価・保証はシステム監査基準の側の目的であり、混同しやすい。
選択肢ごとの解説
- ア監査業務の品質確保と効率的な監査の実施はシステム監査基準の目的である。
- イ正しい。情報システムが組織体の目的の実現に向け安全・有効・効率的に機能することが目的である。
- ウ情報セキュリティのリスクマネジメント状況の評価は情報セキュリティ監査基準の領域である。
- エ監査人による評価と保証・助言はシステム監査基準が掲げる目的である。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。