リーダーシップを“タスク志向”と“人間関係志向”の強弱で四つの型に分類し、部下の成熟度によって、有効なリーダーシップの型が変化するとしたものはどれか。
SL理論は部下の成熟度で有効なリーダー型が変わるとする
選択肢
- アSL理論
- イY理論
- ウコンピテンシーモデル
- エマズローの欲求段階説
正解と解説
正解:ア SL理論
SL理論(Situational Leadership、状況対応リーダーシップ)は、リーダーの行動をタスク志向(指示的行動)と人間関係志向(協労的行動)の二軸で四つの型に分け、部下の成熟度に応じて有効な型が「指示的→説得的→参加的→委任的」と移り変わるとする。唯一最善のリーダー像はなく、相手の状態に合わせて型を変えるべきだという考え方である。
選択肢ごとの解説
- ア正しい。二軸四類型と部下の成熟度を組み合わせた状況適応型の理論である。
- イY理論は、人は本来仕事に意欲を持つとする人間観の類型で、リーダーシップの四類型ではない。
- ウコンピテンシーモデルは高業績者の行動特性を整理した人材評価の枠組みである。
- エマズローの欲求段階説は動機づけを欲求の階層で説明する理論で、リーダーシップの分類ではない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。