プロパティグラフを表した図のデータモデルを適切に解釈したオブジェクト図はどれか。ここで、モデルの表記にはUMLを用いる。 クラス図:ノード(ノード名)とエッジ(エッジ名)は多対多の関連(0..*〜0..*)。ノードは0..1で「所属する」プロパティに関連し、エッジも0..1で「所属する」プロパティに関連する(プロパティは0..*側)。制約「同時には成立しない」がノード側所属とエッジ側所属の間に付与されている(ノードの所属とエッジの所属は同時に成立しない)。プロパティはプロパティ名・プロパティ値をもつ。 選択肢のオブジェクト図(一部抜粋): ア:E01:エッジ(中央線)とE02:エッジ(山手線)がN01:ノード(東京)に接続し、N01がP01:プロパティ(時間(分)=6)に接続。 イ:N01:ノード(東京)とN02:ノード(新宿)がE01:エッジ(中央線)に接続し、E01がP01:プロパティ(時間(分)=14)に接続。 ウ:N01:ノード(東京)とN02:ノード(新宿)がE01:エッジ(中央線)に接続し、P01:プロパティ(時間(分)=14)はE01ではなくN01とN02の両方に接続。 エ:P01:プロパティ(時間(分)=14)がN01:ノード(東京)とE01:エッジ(中央線)の両方に接続し、P02:プロパティ(時間(分)=12)がN02:ノード(新宿)とE02:エッジ(山手線)の両方に接続。

プロパティはノードかエッジの一方にだけ所属する

データベーススペシャリスト試験2019年度 春期 午前II4/データモデリング / 表記法

問題文のクラス図:ノードとエッジが多対多で関連し、両者ともプロパティに0..1で関連(同時には成立しない制約)。選択肢ア〜エは、この構造をノード名「東京」「新宿」、エッジ名「中央線」「山手線」、プロパティ名「時間(分)」の具体例に当てはめたオブジェクト図(各選択肢で接続関係のパターンが異なる)。
問題文のクラス図:ノードとエッジが多対多で関連し、両者ともプロパティに0..1で関連(同時には成立しない制約)。選択肢ア〜エは、この構造をノード名「東京」「新宿」、エッジ名「中央線」「山手線」、プロパティ名「時間(分)」の具体例に当てはめたオブジェクト図(各選択肢で接続関係のパターンが異なる)。

選択肢

正解と解説

正解: イ(N01:ノード「東京」・N02:ノード「新宿」がE01:エッジ「中央線」に接続し、E01がP01:プロパティ「時間(分)=14」に接続する図)

プロパティグラフでは、二つのノードをエッジが結び、ノードにもエッジにもプロパティを持たせられる。ただしこのモデルでは一つのプロパティが所属するのはノードかエッジのどちらか一方に限られる。二つの駅ノードを路線のエッジが結び、そのエッジに所要時間のプロパティが付く構成がモデルに沿った解釈になる。

選択肢ごとの解説

出典:平成31年度 春期 データベーススペシャリスト試験 午前II 問4(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。