組込み機器のソフトウェア開発にプラットフォーム開発を適用する利点として、適切なものはどれか。
プラットフォーム開発は共通部分の再利用で効率化する
選択肢
- ア機器ごとにソフトウェアを新規に設計するので、最小のコードサイズで最大の性能を実現できる。
- イ機器ごとのハードウェアとソフトウェアの結合テストを不要にできる。
- ウソフトウェアを複数の異なる機器に共通して利用することが可能になるので、ソフトウェア開発効率を向上できる。
- エ複数の機器に共通のバグが発生したとき、ソフトウェアのプラットフォーム部分をバグの原因から除外できる。
正解と解説
正解:ウ ソフトウェアを複数の異なる機器に共通して利用することが可能になるので、ソフトウェア開発効率を向上できる。
プラットフォーム開発は、複数の機器に共通する土台部分をあらかじめ作り込み、機器ごとには差分だけを開発する進め方である。共通部分は一度作れば再利用でき、検証済みの資産として使い回せるので、機器を追加するたびの開発量が減り効率が上がる。個別最適化や検証工程の省略が目的ではない。
選択肢ごとの解説
- ア機器ごとに新規設計するのはプラットフォーム開発と正反対の進め方である。
- イ共通部分を使っていても、機器固有のハードウェアとの結合テストは依然として必要である。
- ウ正しい。共通部分を複数機器で再利用できるため開発効率が向上する。
- エ共通部分にも当然バグはあり得るので、原因候補から除外してよいことにはならない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。