コンピュータの性能評価には、シミュレーションを用いた方法や解析的な方法などがある。シミュレーションを用いた方法の特徴はどれか。

シミュレーションは解析的に解けないモデルも数値評価できる

エンベデッドシステムスペシャリスト試験2017年度 春期 午前II6/プロセッサ / 性能評価

選択肢

正解と解説

正解: 解析的に解が求められないモデルに対しても、数値的に解が求まる。

解析的な方法は、待ち行列理論などの数式でモデルを閉じた形に解く手法だが、モデルが複雑になると式が立てられなくなる。シミュレーションは実際の動作を計算機上で模擬して統計を取るので、数式で解けないモデルでも数値として結果を得られる。その反面、多数回の試行が必要で計算量は大きく、得られる値には統計的な誤差が伴う。

選択肢ごとの解説

出典:平成29年度 春期 エンベデッドシステムスペシャリスト試験 午前II 問6(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。