サーバの負荷分散に使われるDNSラウンドロビンに関する記述のうち、適切なものはどれか。
DNSラウンドロビンは1名前に複数IPを割り当て順に返す
選択肢
- アDNSにおいて、一つのIPアドレスに対して複数のサーバ名を割り当てることによって実現する。
- イDNSにおいて、一つのサーバ名に対して複数のサーバのIPアドレスを割り当てることによって実現する。
- ウ接続先サーバがダウンしている場合は、DNSがサーバのダウンを検知して、他のサーバに接続先を変える。
- エ接続先サーバの負荷の状況によって、DNSが接続先を変えることができる。
正解と解説
正解:イ DNSにおいて、一つのサーバ名に対して複数のサーバのIPアドレスを割り当てることによって実現する。
DNSラウンドロビンは、1つのホスト名(Aレコード)に複数サーバのIPアドレスを登録し、問合せのたびに返す順序を入れ替えることでアクセス先を分散させる手法である。仕組みが単純で追加機器が不要な反面、DNSはサーバの死活や負荷を把握していないため、ダウンしたサーバのアドレスも返してしまう。負荷や稼働状況に応じた振分けが必要ならロードバランサを使う。
選択肢ごとの解説
- ア対応関係が逆で、1つの名前に複数アドレスを割り当てる。
- イ正解。1つのサーバ名に複数のIPアドレスを割り当てて順に返す。
- ウDNS自体はサーバのダウンを検知しないため、停止中のサーバにも振り分けてしまう。
- エDNSはサーバの負荷状況を把握しておらず、負荷に応じた振分けはできない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。