主記憶への1回のアクセスが200ナノ秒で、ページフォールトが発生すると1回当たり更に100ミリ秒のオーバーヘッドが生じるコンピュータがある。ページフォールトが主記憶アクセスの50万回中に1回発生する場合、ページフォールトは1秒当たり最大何回発生するか。ここで、ページフォールトのオーバーヘッド以外の要因は考慮しないものとする。
1回あたり主記憶100ミリ秒+障害100ミリ秒で毎秒5回
選択肢
- ア3
- イ4
- ウ5
- エ6
正解と解説
正解:ウ 5
ページフォールト1回の間に主記憶アクセスが50万回行われるので、その所要時間は50万×200ナノ秒=100ミリ秒である。これにページフォールトのオーバーヘッド100ミリ秒が加わり、ページフォールト1回あたり合計200ミリ秒=0.2秒を要する。したがって1秒間に発生しうる回数は最大で1÷0.2=5回となる。
選択肢ごとの解説
- ア3ではオーバーヘッドや主記憶アクセス時間を過大に見積もったことになる。
- イ4も同様に周期を0.25秒とした場合の値で、計算と合わない。
- ウ正しい。主記憶アクセス100ミリ秒+オーバーヘッド100ミリ秒=0.2秒周期なので、1秒あたり5回である。
- エ6はオーバーヘッド100ミリ秒だけで割った場合などに出る値で、主記憶アクセス時間を無視している。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。