あるIoTのシステムで発生した事故の原因は、システムの構成要素である機器の故障ではなく、複数の構成要素間の想定されていない相互作用であると判明した。再発防止策の一つとして導入する安全性解析の手法に、次の要件が求められた。導入する手法として、適切なものはどれか。〔要件〕システムに潜在している危険な状態、及びその発生要因を、複数の構成要素間の相互作用に着目して解析できること。
STAMP/STPAは要素間の相互作用から危険状態を解析
選択肢
- アFMEA
- イFTA
- ウHAZOP
- エSTAMP/STPA
正解と解説
正解:エ STAMP/STPA
STAMP/STPAは、事故を個々の部品の故障ではなく、システムを構成する要素間の制御と相互作用が不適切であることから生じるものと捉える考え方に基づく解析手法である。制御構造を描き、どの制御動作が欠けたり過剰だったり誤ったタイミングで行われたりすると危険な状態になるかを分析するため、要素間の相互作用に起因する事故の分析に適する。
選択肢ごとの解説
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。