クライアントサーバシステムにおいて、利用頻度が高い命令群をあらかじめサーバ上のDBMSに格納しておくことによって、クライアントサーバ間のネットワーク負荷を軽減する仕組みはどれか。
ストアドプロシージャは処理をDB側に置き通信量を減らす
選択肢
- ア2相コミットメント
- イグループコミットメント
- ウサーバプロセスのマルチスレッド化
- エストアドプロシージャ
正解と解説
正解:エ ストアドプロシージャ
ストアドプロシージャは、一連のSQL文と手続き的な処理をあらかじめコンパイルしてDBMS側に登録しておく仕組みである。クライアントは手続き名と引数を送るだけで済むので、SQL文を毎回送る場合に比べてネットワーク上を流れるデータ量が減り、負荷が軽くなる。サーバ側で実行計画が再利用される分、性能面でも有利になる。
選択肢ごとの解説
- ア分散データベースで複数サイトの整合性を保つコミット手順であり、通信量削減の仕組みではない。
- イ複数トランザクションのログ書出しをまとめる手法で、ディスクI/Oの効率化が目的。
- ウサーバ側の並行処理性能を高める実装手法で、通信量そのものは減らない。
- エ処理をDBMS側に登録して呼び出すだけにするため通信量が減り、これが正解。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。