UMLを用いて表した図の概念データモデルの解釈として、適切なものはどれか。

UML多重度は「相手側の端の数字」を自分から見た個数として読む

基本情報技術者試験2019年度 秋期 午前25/システム開発技術 / 設計技法(UML・データモデル)

「部署」クラスと「従業員」クラスをつなぐUMLの関連線。部署側の多重度は1..*、従業員側の多重度は0..*。関連名は「所属する」で、部署から従業員への向きを示す矢印(◀)が関連名の左に付いている。
「部署」クラスと「従業員」クラスをつなぐUMLの関連線。部署側の多重度は1..*、従業員側の多重度は0..*。関連名は「所属する」で、部署から従業員への向きを示す矢印(◀)が関連名の左に付いている。

選択肢

正解と解説

正解: 従業員は、同時に複数の部署に所属してもよい。

UMLの関連では、相手側の端に書かれた多重度が「1つのインスタンスが相手をいくつ持つか」を表す。この図では従業員から見た部署の数が1以上(1..*)なので、1人の従業員が複数の部署に所属することが許され、逆に所属先ゼロの従業員は存在できない。また部署から見た従業員の数は0以上(0..*)なので、所属者がいない部署は存在してよい。

選択肢ごとの解説

出典:令和元年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問25(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。