a及びbを定数とする関数f(t)=a/(t+1)及びg(t)=b/(t^2-t)に対して、lim[t→∞] g(t)/f(t) はどれか。ここで、a≠0、b≠0、t>1とする。
有理式の極限は分子と分母の次数の大小で決まる
選択肢
- ア0
- イ1
- ウb/a
- エ∞
正解と解説
正解:ア 0
g(t)/f(t) を整理すると b(t+1) / { a(t^2 - t) } となる。分子は t の1次式、分母は t の2次式なので、分母のほうが速く増大し、t を無限大にすると比は 0 に収束する。実際に分母分子を t^2 で割ると、分子は b/t + b/t^2 → 0、分母は a - a/t → a となり、極限は 0/a = 0 である。
選択肢ごとの解説
- ア正解。分母が2次、分子が1次なので比は0に収束する。
- イ次数が同じ場合の結果であり、この式には当てはまらない。
- ウ分子・分母の次数が等しいときの係数比であり、ここでは該当しない。
- エ分子の次数が分母より高い場合に発散するが、この式は逆である。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。