エラー埋込法において、埋め込まれたエラー数をS、埋め込まれたエラーのうち発見されたエラー数をm、埋め込まれたエラーを含まないテスト開始前の潜在エラー数をT、発見された総エラー数をnとしたとき、S、T、m、nの関係を表す式はどれか。
埋込の発見率と真のエラーの発見率が等しいと仮定して推定
選択肢
- アm/S = (n−m)/T
- イm/S = T/(n−m)
- ウm/S = n/T
- エm/S = T/n
正解と解説
正解:ア m/S = (n−m)/T
エラー埋込法は、既知のエラーを意図的に混ぜ、その発見率から本来のエラーの発見率を推定する手法である。発見された総数nのうちmが埋め込み分なので、真のエラーの発見数はn−mとなる。埋め込みエラーと真のエラーが同じ割合で見つかると仮定すると、m/S=(n−m)/Tが成り立ち、この式から潜在エラー数Tを推定できる。
選択肢ごとの解説
- ア正解。埋込分の発見率m/Sと真のエラーの発見率(n−m)/Tが等しいとおく式。
- イ右辺の分母と分子が逆で、比率の意味を成さない。
- ウnには埋込分mも含まれているため、真のエラー発見数として使えない。
- エ分母分子が逆であるうえ、nから埋込分を除いていない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。