仮想化マシン環境を物理マシン20台で運用しているシステムがある。次の運用条件のとき、物理マシンが最低何台停止すると縮退運転になるか。 〔運用条件〕 (1) 物理マシンが停止すると、そこで稼働していた仮想マシンは他の全ての物理マシンで均等に稼働させ、使用していた資源も同様に配分する。 (2) 物理マシンが20台のときに使用する資源は、全ての物理マシンにおいて70%である。 (3) 1台の物理マシンで使用している資源が90%を超えた場合、システム全体が縮退運転となる。 (4) (1)〜(3)以外の条件は考慮しなくてよい。

総使用量を残存台数で割り、90%を超える台数を探す

基本情報技術者試験2022年度 公開問題 科目A13/システム構成要素 / 仮想化技術

選択肢

正解と解説

正解: 5

20台が各70%を使っているので、システム全体の資源使用量は70×20=1,400に相当する。k台が停止すると残る20−k台でこれを均等に分け合うため、1台当たりは1,400÷(20−k)となる。k=4なら1,400÷16=87.5%で条件を満たすが、k=5では1,400÷15≒93.3%となり90%を超えるので縮退運転に入る。したがって最低5台である。

選択肢ごとの解説

出典:令和4年度 公開問題 基本情報技術者試験 科目A 問13(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。