A社では,従業員が自宅のPCからインターネット経由で自社のネットワークに接続して仕事を行うテレワーキングの実施を計画している。A社が定めたテレワーキング運用規程について,情報セキュリティ管理基準(平成28年)に従って監査を実施した。判明した事項のうち,監査人が,指摘事項として監査報告書に記載すべきものはどれか。

対策の要否を個人判断に委ねる運用は統制上の不備

基本情報技術者試験2023年度 公開問題 科目A14/システム監査 / 監査プロセス

選択肢

正解と解説

正解: テレワーキングで使用するPCへのマルウェア対策ソフト導入の要不要は,従業員それぞれが判断する。

監査報告書指摘事項には、管理基準に照らして統制が不十分な状態を書く。マルウェア対策ソフトの導入可否を従業員個人の判断に委ねる運用は、組織として一律に講じるべき対策が担保されない状態であり、統制上の不備として指摘すべきものである。他の三つはむしろ利用範囲や機器を限定する適切な統制にあたる。

選択肢ごとの解説

出典:令和5年度 公開問題 基本情報技術者試験 科目A 問14(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。