ある作業を6人のグループで開始し、3か月経過した時点で全体の50%が完了していた。残り2か月で完了させるためには何名の増員が必要か。ここで、途中から増員するメンバの作業効率は最初から作業している要員の70%とし、最初の6人のグループの作業効率は残り2か月も変わらないものとする。
効率差のある増員は換算人月で必要量を満たす最小人数を求める
選択肢
- ア1
- イ3
- ウ4
- エ5
正解と解説
正解:エ 5
6人が3か月で全体の50%を終えたので、その作業量は18人月に相当し、残りの50%にも同じく18人月分が必要になる。既存の6人が残り2か月で担えるのは12人月分なので、6人月分が不足する。増員者の効率は0.7で2か月働くから、1人あたり1.4人月分に相当し、6÷1.4≒4.3人。人数は整数なので5人の増員が必要となる。
選択肢ごとの解説
- ア必要量に遠く及ばず、残作業を期限内に終えられない。
- イ1.4×3=4.2人月分にとどまり、6人月分に足りない。
- ウ1.4×4=5.6人月分でわずかに不足する。
- エ1.4×5=7人月分となり、必要な6人月分を満たす最小の人数。
同じ分野の他の問題
- システム開発プロジェクトの開始に当たり、人的資源に関する計画書を作成することにした。この計画において、要員を適切に配置し…2025年度 秋期 問55
- システム開発プロジェクトにおける,プロジェクト人的資源マネジメントの活動として,適切なものはどれか。2018年度 春期 問37
- Cさんの生産性は、Aさんの1.5倍、Bさんの3倍とする。AさんとBさんの2人で作業すると20日掛かるソフトウェア開発の仕…2017年度 秋期 問40
- プロジェクトに参加するメンバの適切な配置を検討するために明確にする必要があるものはどれか。2017年度 秋期 問38
- 三つのサブシステムA,B,Cのテスト期間と要員数が次のとおりであるとき,テスト期間中に要員数の合計が最大となる月の要員は…2016年度 秋期 問41
最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。