売上の分析に当たっては、売上総利益率と商品回転率がともに高い商品が、販売効率が良く利益の上がる良い商品と判断される。そこで、販売効率を示す指標と売上高を視覚的に確認するために、各商品の売上高、売上総利益率及び商品回転率の関係を図のようなバブルチャートにして表した。この図を分析した内容として、適切なものはどれか。

利益率と回転率が高く売上が小さい商品は拡販の余地が大きい

ITパスポート2009年度 秋期94/企業活動 / 経営分析手法

バブルチャート。横軸は売上総利益率(%)15.0〜35.0、縦軸は商品回転率(回)5〜17。バブルの大きさは売上高を表す。ラベル付きのバブルは4つ。「商品く」=売上総利益率約28%・商品回転率約15.3の小さめのバブル。「商品こ」=約22%・約14の中くらいのバブル。「商品え」=約31%・約9で図中で最も大きいバブル。「商品か」=約21%・約7で最も小さいバブル。ほかに無名のバブルが、約31%・約14.4(大)、約22.7%・約12(大)、約28.6%・約9(中)、約25%・約10.7(小)、約23.4%・約8.2(小)、約18.7%・約8.6(小)の位置に点在する。
バブルチャート。横軸は売上総利益率(%)15.0〜35.0、縦軸は商品回転率(回)5〜17。バブルの大きさは売上高を表す。ラベル付きのバブルは4つ。「商品く」=売上総利益率約28%・商品回転率約15.3の小さめのバブル。「商品こ」=約22%・約14の中くらいのバブル。「商品え」=約31%・約9で図中で最も大きいバブル。「商品か」=約21%・約7で最も小さいバブル。ほかに無名のバブルが、約31%・約14.4(大)、約22.7%・約12(大)、約28.6%・約9(中)、約25%・約10.7(小)、約23.4%・約8.2(小)、約18.7%・約8.6(小)の位置に点在する。

選択肢

正解と解説

正解: “商品く”は、売上高は多くないが、余分な在庫が少なく、利益が大きいので、売上を増やす工夫をすれば効率よく利益の増加が図れる。

バブルチャートでは、横軸の売上総利益率と縦軸の商品回転率がともに高いほど販売効率がよく、バブルの大きさが売上高を表す。利益率と回転率がともに高い位置にありながらバブルが小さい商品は、効率はよいのに売上規模が伸びていない状態なので、販売量を増やせば効率よく利益を伸ばせる余地が大きいと読める。

選択肢ごとの解説

出典:平成21年度 秋期 ITパスポート試験 問94(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。