横軸を点数(0〜10点)とし、縦軸を人数とする度数分布のグラフが、次の黒い棒グラフになった場合と、グレーの棒グラフになった場合を考える。二つの棒グラフを比較して言えることはどれか。
分散は平均からの散らばり。集中した分布ほど分散は小さい

選択肢
- ア分散はグレーの棒グラフが、黒の棒グラフより大きい。
- イ分散はグレーの棒グラフが、黒の棒グラフより小さい。
- ウ分散はグレーの棒グラフと、黒の棒グラフで等しい。
- エ分散はこのグラフだけで比較することはできない。
正解と解説
正解:イ 分散はグレーの棒グラフが、黒の棒グラフより小さい。
分散はデータが平均からどれだけ散らばっているかを表す指標である。黒いグラフは1点から9点まで幅広くなだらかに分布しているのに対し、グレーのグラフは3点から7点までの狭い範囲に、しかも5点付近へ大きく偏って集中している。平均はいずれも5点付近だが、平均からの隔たりが小さいグレーのほうが分散は小さくなる。
選択肢ごとの解説
- アグレーは狭い範囲に集中しており、分散が大きいとはいえない。
- イ5点付近に集中し平均からの隔たりが小さいため、分散は小さい。これが正解。
- ウ散らばりの幅が明らかに異なるため、等しいとはいえない。
- エ度数分布が読み取れれば分散の大小は比較できる。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。