ある工場では、部品A、Bから成る製品Pを組立生産している。部品Aの加工には、部品Cを必要とし、加工期間は1週間である。購買品である部品B、Cの納入リードタイムはそれぞれ2週間と3週間である。製品Pは部品A、Bがそろって初めて組み立てることができ、その組立生産に1週間掛かるとするとき、製品Pを1個生産するために、部品の納入期間も含めて最短で何週間必要か。ここで、すべての部品の在庫はないものとする。
リードタイムは最長の経路+組立時間で決まる
選択肢
- ア4
- イ5
- ウ6
- エ7
正解と解説
正解:イ 5
後ろから逆算する。部品Aは部品Cの納入3週間を待ってから加工1週間なので、そろうまで4週間かかる。部品Bは2週間で入る。両方がそろうのは4週間後で、そこから製品Pの組立に1週間かかるため、合計5週間が最短となる。
選択肢ごとの解説
- ア部品Aの準備(3+1週間)だけで4週間かかるため、組立分が不足する。
- イ部品Aの準備4週間+組立1週間で5週間となり、これが最短である。
- ウ各工程を最短で進めればこれより短くできる。
- エ余裕を見すぎた値で、最短ではない。
同じ分野の他の問題
- 式は定期発注方式で原料の発注量を求める計算式である。a〜cに入れる字句の適切な組合せはどれか。 発注量=( a +調達期…2024年度 秋期 問24
- 製品Aを1個生産するのに部品aが2個、部品bが1個必要である。部品aは1回の発注数量150個、調達期間1週間、部品bは1…2023年度 秋期 問33
- 需要量が年間を通じて安定している場合において、定量発注方式に関する記述として、最も適切なものはどれか。2023年度 秋期 問24
- 製品Aの生産計画量、部品Bの総所要量及び在庫量が表のとおりであるとき、第2週における部品Bの発注量aは何個か。 〔条件〕…2019年度 秋期 問26
- 表は、シュウマイ弁当の原材料表の一部である。100個のシュウマイ弁当を製造するために必要な豚肉の量は何グラムか。ここで、…2019年度 春期 問12
最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。