著作者の了解を得ないで次の行為を行った場合、著作権法に照らして適法な行為はどれか。
私的使用のための複製は適法、公開や配布は不可
選択肢
- ア購入したCDの楽曲を自分のPCにコピーし、PCで毎日聴いている。
- イ購入したCDの楽曲を自分のホームページからダウンロードできるようにしている。
- ウ自社製品に関する記事が掲載された雑誌のコピーを顧客に配布している。
- エ録画したテレビドラマを動画共有サイトにアップロードしている。
正解と解説
正解:ア 購入したCDの楽曲を自分のPCにコピーし、PCで毎日聴いている。
著作権法は私的使用のための複製を認めており、購入した音楽CDを自分のPCへ取り込んで自分だけで聴く行為はこれにあたる。一方、インターネットで公開したり第三者へ配布したりすると、公衆送信権や複製権の侵害となり許諾が必要になる。範囲が「自分または家庭内に準ずる限られた範囲」を超えるかどうかが判断の分かれ目である。
選択肢ごとの解説
- ア自分だけで聴くための複製は私的使用にあたり適法である。
- イ不特定多数がダウンロードできる状態にすると公衆送信権の侵害となる。
- ウ雑誌記事を複製して顧客に配る行為は私的使用の範囲を超える。
- エ放送番組の動画共有サイトへの投稿は権利者の許諾が必要である。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。