合意済みのシステム要件に対し、機能追加となる変更依頼を顧客から受けた。このときの受託側の対応として、適切なものはどれか。
要件変更は権限をもつ会議・責任者が承認する
選択肢
- ア運用設計担当者が、変更を行うかどうかを判断する。
- イ決定権をもつ会議や責任者が、変更を行うかどうかを判断する。
- ウ当該顧客の営業担当者が、変更を行うかどうかを判断する。
- エ変更に係るソフトウェアの開発担当者が主体となって、変更を行うかどうかを判断する。
正解と解説
正解:イ 決定権をもつ会議や責任者が、変更を行うかどうかを判断する。
いったん合意した要件に対する変更は、費用・納期・品質のすべてに影響するため、個人の判断ではなく変更管理の手続に沿って処理する。影響を評価したうえで、決定権をもつ会議体や責任者が承認するかどうかを決めるのが適切な進め方である。担当者レベルで受け入れてしまうと、範囲の際限ない膨張につながる。
選択肢ごとの解説
- ア運用設計担当者に変更可否を決める権限はない。
- イ影響を評価したうえで決定権をもつ会議や責任者が判断するのが正しい。
- ウ営業担当者が単独で受諾すると、開発への影響が管理できなくなる。
- エ開発担当者が主体となって決めると、費用や納期の判断が抜け落ちる。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。