ある情報システムの構築において,ビジネスプロセス上の独立した業務機能という視点で部品化して情報システムを構築しておく。そして,将来の変更や他の情報システムの開発に,それらの部品を容易に利用できる仕組みを作り上げたい。この方法に適合する考え方として,適切なものはどれか。
SOAは業務機能をサービス部品化し再利用しやすくする
選択肢
- アASP
- イDOA
- ウISP
- エSOA
正解と解説
正解:エ SOA
SOA(Service Oriented Architecture:サービス指向アーキテクチャ)は、業務上意味のある機能の単位を「サービス」として部品化し、それらを組み合わせてシステムを構築する考え方である。部品が業務機能の単位で独立しているため、業務の変更に応じた差替えや、別システムからの再利用がしやすくなる。データ構造を中心に設計するDOAや、事業者の呼称であるASP・ISPとは意味が異なる。
選択肢ごとの解説
- アアプリケーションをネットワーク経由で提供する事業者を指す言葉で、設計の考え方ではない。
- イデータ構造を中心に据えて分析・設計を進める手法で、業務機能単位の部品化とは着眼点が異なる。
- ウインターネット接続を提供する事業者のことで、システムの構築方針とは関係がない。
- エ正解。業務機能をサービスとして部品化し、組合せと再利用を可能にする考え方である。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。