損益計算書の営業利益の算出に関係する費用はどれか。
営業利益=売上総利益-販売費及び一般管理費
選択肢
- ア広告宣伝費
- イ固定資産売却損
- ウ支払利息
- エ法人税
正解と解説
正解:ア 広告宣伝費
営業利益は、売上高から売上原価を引いた売上総利益から、さらに販売費及び一般管理費を差し引いて求める。すなわち本業の営業活動に伴う費用だけが対象で、広告宣伝費は販売費に含まれるため営業利益の算出に関係する。利息のような財務活動に伴う費用は営業外費用、固定資産売却損は特別損失、法人税は税引前当期純利益から控除されるもので、いずれも営業利益より下の段階に現れる。
選択肢ごとの解説
- ア正解。販売費及び一般管理費に含まれるため、営業利益を求める段階で差し引かれる。
- イ臨時的な損失として特別損失に区分され、経常利益より後の段階で計上される。
- ウ資金調達に伴う費用で営業外費用に区分され、経常利益の計算で差し引かれる。
- エ利益に対して課される税金で、税引前当期純利益から控除される最終段階の項目である。
同じ分野の他の問題
- A社ではB商品の仕入れと販売を行っている。ある期のB商品の仕入単価は期首から上昇し続け、期末が最も高くなった。当該期の売…2025年度 秋期 問5
- 表はA社の期末の損益計算書から抜粋した資料である。当期純利益が800百万円であるとき、販売費及び一般管理費は何百万円か。2024年度 秋期 問8
- 営業利益を求める計算式はどれか。2022年度 秋期 問30
- 粗利益を求める計算式はどれか。2021年度 秋期 問29
- 次の当期末損益計算資料から求められる経常利益は何百万円か。2021年度 秋期 問28
最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。