【中問B:事務担当者の業務改善に関する記述】ワイン販売業のA社は、営業担当者による法人顧客への販売と直営店による個人顧客への販売を行っている。顧客の幅広いニーズに対応し売上げを拡大するために、A社は、新しい販売チャネルとしてインターネットによる販売(以下、Web販売という)を3か月前に開始した。Web販売の開始以降、営業推進課の事務担当者(以下、事務担当者という)の残業が増えており、業務改善が必要な状況になっている。営業企画課の入社2年目のMさんは、業務改善のための企画書をまとめるように上司から指示を受けた。〔ストラテジ〕Mさんが担当することになった“事務担当者の残業増加”に該当する損益計算書の勘定科目の分類として、適切なものはどれか。
営業・管理部門の人件費は販売費及び一般管理費に入る
選択肢
- ア売上原価
- イ営業外費用
- ウ特別損失
- エ販売費及び一般管理費
正解と解説
正解:エ 販売費及び一般管理費
販売費及び一般管理費は、商品の販売活動や企業の管理業務にかかる費用で、営業部門や管理部門の人件費もここに含まれる。事務担当者の残業代は営業推進を支える事務業務の人件費なので、この区分に該当する。売上原価は仕入や製造にかかる費用、営業外費用は本業以外の費用、特別損失は臨時的・例外的な損失である。
選択肢ごとの解説
- ア商品の仕入や製造に直接かかる費用の区分。
- イ支払利息など、本業以外の活動から生じる費用の区分。
- ウ災害損失など、臨時的・例外的に発生した損失の区分。
- エ正解。営業・管理部門の人件費はこの区分に含まれる。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。