〔中問C:売上データの分析、ストラテジ〕製品Nの売上の動向を視覚的に確認するため、図2の売上高の推移グラフ(縦軸:売上高(千円)、横軸:月)を作成した。グラフには、移動合計を示す折れ線(高い位置でほぼ横ばい、(a)の矢印で指し示されている)、売上累計を示す折れ線(右肩上がりに増加)、昨年・今年の売上高を示す2本の折れ線(低い位置で変動)が描かれている。図2中の(a)で示される折れ線から読み取れることとして、適切なものはどれか。
移動合計は季節変動をならし長期の傾向を示す

選択肢
- ア今年の売上高の累計を知ることができる。
- イ昨年の同期と比較した今年の売上高の伸び率を知ることができる。
- ウ長期間での売上の推移を知ることができる。
- エ月や季節などによる売上の変動の傾向を知ることができる。
正解と解説
正解:ウ 長期間での売上の推移を知ることができる。
移動合計は直近12か月分をまとめた値なので、季節による月ごとの上下が相殺され、水準そのものの上がり下がり、すなわち長期的な傾向が読み取れる。グラフ上で高い位置にほぼ横ばいで推移している折れ線は、この移動合計にあたる。
選択肢ごとの解説
- ア今年の累計を示すのは、原点から右肩上がりに伸びる売上累計の折れ線である。
- イ前年同期比の伸び率は、この折れ線から直接読み取れる値ではない。
- ウ季節変動をならして長期的な推移を示すという、移動合計の性質に合致する。
- エ月や季節による変動を示すのは、各月の売上高そのものを描いた折れ線である。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。