情報システムの開発の際に作成される業務モデルが表現しているものはどれか。
業務モデルは対象業務の仕組みと流れを表したもの
選択肢
- ア現行の業務システムのシステム要件
- イ現行の業務プロセスと導入予定のERPパッケージが前提とする業務プロセスとの差異
- ウシステム開発の対象である業務の仕組みやプロセス
- エ新規に開発する業務システムのシステム要件
正解と解説
正解:ウ システム開発の対象である業務の仕組みやプロセス
業務モデルは、システム化の対象となる業務がどのような手順・情報の流れ・役割で成り立っているかを図や記述で表したものである。要件定義に先立って業務そのものを可視化することが目的で、システム側の機能要件を記述したものではない。またパッケージとの差を洗い出す作業はフィット&ギャップ分析であり、業務モデルそのものとは別である。
選択肢ごとの解説
- ア現行システムの機能要件はシステム要件の記述であり、業務モデルとは異なる。
- イ現行業務とパッケージの差の把握はフィット&ギャップ分析の成果。
- ウ正解。対象業務の仕組みや処理の流れを表したものが業務モデル。
- エ新システムの機能要件は要件定義書で扱う内容。
同じ分野の他の問題
- 伝票入力処理などの定型的な事務作業を、ソフトウェアロボットに代替させることによって、自動化や効率化を図る手段として、最も…2026年度 秋期 問22
- A社は、自社の業務プロセスの課題を抽出し、見直しをするために流れ図を用いて業務プロセスを可視化することにした。A社が流れ…2026年度 秋期 問12
- RPAに関する記述として、最も適切なものはどれか。2025年度 秋期 問24
- プロセスマイニングに関する記述として、最も適切なものはどれか。2025年度 秋期 問17
- RPAが適用できる業務として、最も適切なものはどれか。2024年度 秋期 問16
最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。