ISMSに関する記述のうち,適切なものはどれか。
選択肢
- アISMSのマネジメントサイクルは,セキュリティ事故が発生した時点で開始し,セキュリティ事故が収束した時点で終了する。
- イISMSの構築,運用は,組織全体ではなく,必ず部門ごとに行う。
- ウISMSを構築する組織は,保護すべき情報資産を特定し,リスク対策を決める。
- エ情報セキュリティ方針は,具体的なセキュリティ対策が記述されたものである。
正解と解説
正解:ウ ISMSを構築する組織は,保護すべき情報資産を特定し,リスク対策を決める。
ISMSでは、まず守るべき情報資産を洗い出して価値やリスクを評価し、その結果に基づいて対策を決めて運用し、PDCAで継続的に改善する。事故の有無にかかわらず平常時から継続する取組みであり、適用範囲は組織全体でも一部門でも設定できる。方針は基本的な考え方を示す文書で、具体的な手順は下位の規程や手順書に定める。
選択肢ごとの解説
- ア事故の有無にかかわらず継続的に運用する仕組みである。
- イ適用範囲は組織の状況に応じて決められ、部門ごとに限られない。
- ウ資産を特定しリスクに応じた対策を決めるという流れで正しい。
- エ方針は基本方針であり、具体的対策は下位文書に記述する。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。