企業の活動a〜dのうち、コンプライアンスの確立に関するものだけを全て挙げたものはどれか。 a 芸術や文化活動を支援する。 b 従業員に対して行動規範の教育を行う。 c 地球の砂漠化防止の取組みを行う。 d 内部通報の仕組みを作る。
行動規範の教育と内部通報制度がコンプライアンスの柱
選択肢
- アa, b
- イa, c
- ウb, d
- エc, d
正解と解説
正解:ウ b, d
コンプライアンスは法令や社会規範、社内ルールを守る取り組みを指す。従業員へ行動規範を教育することは順守すべき基準を周知する活動であり、内部通報の仕組みは違反を早期に発見・是正するための体制であって、どちらもコンプライアンス確立に直結する。芸術・文化支援(メセナ)や環境保全活動は社会貢献やCSRの活動であって、法令順守の体制づくりとは目的が異なる。よってbとdが該当する。
選択肢ごとの解説
- ア芸術・文化支援は社会貢献活動であり、法令順守の取り組みではない。
- イ環境保全と文化支援はいずれもCSRの範疇で、コンプライアンスの確立とは異なる。
- ウ正解。行動規範の教育と内部通報制度は、いずれも法令順守を支える仕組み。
- エ環境活動を含めている点が誤り。
同じ分野の他の問題
- 事業部制組織の事例はどれか。2026年度 秋期 問30
- コーポレートガバナンスの説明として、適切なものはどれか。2026年度 秋期 問24
- ISO 26000とは、組織の社会的責任についての国際規格である。ISO 26000で定められている、企業が果たすべき社…2026年度 秋期 問14
- 企業経営の中核となる考え方を、ミッション、ビジョン、バリューの三つに分けて示す場合、ビジョンとして示すものとして、最も適…2025年度 秋期 問29
- コーポレートガバナンスの強化に有効な施策だけを全て挙げたものはどれか。 a 株式公開買付けによる企業の買収 b 執行役員…2025年度 秋期 問23
最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。