プロジェクトで発生するリスクの対応策は回避,軽減,受容,転嫁に分類できる。あるシステム開発プロジェクトにおいて,設計及び開発工程をA社に委託したい。A社は過去のシステム開発で納期遅延が発生したことがあるので,今回も納期が遅れる可能性が考えられる。納期遅れのリスクの軽減に該当する対応策はどれか。

軽減は発生確率や影響そのものを小さくする対応

ITパスポート2016年度 秋期42/プロジェクトマネジメント / リスクマネジメント

選択肢

正解と解説

正解: A社に過去の納期遅延の原因分析とそれに基づく予防策を今回の開発計画に盛り込ませる。

リスクの軽減は、発生確率や影響を小さくする働きかけを指す。過去の遅延原因を分析させて予防策を計画に織り込ませる対応は、遅延の起こりやすさそのものを下げるので軽減に当たる。委託の中止は回避、損害金の契約は転嫁、費用の計上は受容にそれぞれ該当する。

選択肢ごとの解説

出典:平成28年度 秋期 ITパスポート試験 問42(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。