A社では,自社の情報資産に関するリスク分析を実施した結果,近くの川が氾濫することで会社の1階にあるサーバルームが浸水するおそれがあることが分かった。サーバルームの移転も検討したが,川は100年前に1度氾濫したきりで,その可能性はほとんどないと判断し,特に対策は講じないことを経営層が決定した。A社が選択した情報セキュリティのリスク対応はどれか。
小さいリスクを対策せず引き受けるのが受容
選択肢
- アリスクの移転
- イリスクの回避
- ウリスクの受容
- エリスクの低減
正解と解説
正解:ウ リスクの受容
発生の可能性が極めて低いと評価し、対策を講じずに損害が出た場合はそれを引き受けると判断したのだから、これはリスクの受容(保有)に当たる。移転は保険などで負担を移すこと、回避は原因そのものを断つこと、低減は対策で確率や影響を下げることを指す。
選択肢ごとの解説
- ア保険や外部委託で負担を移す対応。
- イサーバルームの移転など、リスク源を断つ対応。
- ウ正しい。低いリスクと判断して対策を取らず受け入れる対応。
- エ対策により発生確率や影響を小さくする対応。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。