デュアルシステムの特徴を説明したものはどれか。
デュアルは二重処理+結果照合、デュプレックスは待機系切替
選択肢
- ア同じ処理を行うシステムを二重に用意し、処理結果を照合することで処理の正しさを確認する方式であり、一方に故障が発生したら、故障したシステムを切り離して処理を続行する。
- イ同じ装置を2台使用することで、シンプレックスシステムに対し、処理能力を2倍に向上させることができる。
- ウオンライン処理を行う現用系システムと、バッチ処理などを行いながら待機させる待機系のシステムを用意し、現用系に障害が発生した場合は待機系に切り替え、オンライン処理を起動してサービスを続行する。
- エ複数の装置を直列に接続し、それらの間で機能ごとに負荷を分散するように構成しているので、処理能力は高いが、各機能を担当する装置のうちどれか一つでも故障するとサービスが提供できなくなる。
正解と解説
正解:ア 同じ処理を行うシステムを二重に用意し、処理結果を照合することで処理の正しさを確認する方式であり、一方に故障が発生したら、故障したシステムを切り離して処理を続行する。
デュアルシステムは、同じ処理を2組のシステムで並行して行い、その結果を突き合わせて正しさを確認する構成である。片方に故障が起きた場合は、そのシステムを切り離して残る側で処理を続ける。ウの説明は待機系を用意するデュプレックスシステム、エは機能ごとに直列につないだタンデムシステムにあたり、イは単なる処理能力の話である。
選択肢ごとの解説
- ア正解。二重に処理して結果を照合し、故障時は切り離して続行する。
- イ処理能力を2倍にするという説明で、結果の照合という要点が抜けている。
- ウ現用系と待機系を用意する構成はデュプレックスシステムの説明。
- エ機能ごとに直列接続する構成の説明で、冗長化になっていない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。