システム開発プロジェクトにおいて、プロジェクトマネージャはプロジェクトメンバに対して、適切なコミュニケーションを取る必要がある。プロジェクトメンバとのコミュニケーションに関して考慮すべき事項として、適切なものはどれか。
情報の機密性・緊急性に応じて伝達手段を使い分ける
選択肢
- ア機密性を重視する場合はプロジェクトメンバを限定した会議を開催する、効率性を重視する場合は電子メールの同報機能を利用するなど、コミュニケーションする情報に応じて方法を選択すべきである。
- イ緊急性や機密性よりも効率性を重視し、常に電子メールや電子掲示板などのコミュニケーション方法を使用すべきである。
- ウ公平性を維持するために、プロジェクト外部のステークホルダとプロジェクトメンバに対して常に同じ方法、同じ資料を用いてコミュニケーションを取る必要がある。
- エプロジェクトメンバに情報を発信する場合は、情報を受け取る義務がプロジェクトメンバにあるので、情報を受け取ったことを確認する必要はない。
正解と解説
正解:ア 機密性を重視する場合はプロジェクトメンバを限定した会議を開催する、効率性を重視する場合は電子メールの同報機能を利用するなど、コミュニケーションする情報に応じて方法を選択すべきである。
コミュニケーションは一律の方法で行えばよいものではなく、伝える情報の性質によって手段を選ぶ必要がある。機密性が高い情報なら参加者を限定した会議、広く早く周知したい情報なら電子メールの同報というように、目的に合った方法を選択することが適切である。
選択肢ごとの解説
- ア正解。情報の性質に応じて会議とメールなど手段を使い分けるのが適切。
- イ緊急性や機密性を軽視して常に同じ手段を使うのは不適切である。
- ウ相手によって必要な情報の粒度は異なり、常に同じ資料でよいとは限らない。
- エ重要な情報は受領を確認すべきで、確認不要とするのは不適切である。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。