プロジェクトのスコープにはプロジェクトの成果物の範囲を表す成果物スコープと,プロジェクトの作業の範囲を表すプロジェクトスコープがある。受注したシステム開発のプロジェクトを推進中に発生した事象a~cのうち,プロジェクトスコープに影響が及ぶものだけを全て挙げたものはどれか。 a 開発する機能要件の追加 b 担当するシステムエンジニアの交代 c 文書化する操作マニュアルの追加
スコープは成果物と作業の範囲。要員交代はスコープ変更ではない
選択肢
- アa, b
- イa, c
- ウb
- エb, c
正解と解説
正解:イ a, c
プロジェクトスコープは、成果物を生み出すために実施する作業の範囲を指す。機能要件が増えれば実装やテストの作業が増え、操作マニュアルを追加すれば文書作成の作業が増えるため、いずれも作業範囲に影響する。担当者の交代は要員の入替えであり、実施すべき作業の範囲そのものは変わらない。
選択肢ごとの解説
- ア要員交代を含んでおり、作業範囲の変化とは言えない要素が混じっている。
- イ正しい。機能追加もマニュアル追加も、必要な作業を増やす。
- ウ要員の変更は資源の問題であり、スコープの変更ではない。
- エ要員交代を含むため適切ではない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。