表はコンピュータa〜dのネットワーク接続(インターネットなどのオープンネットワークに接続、又はローカルエリアネットワークに接続)の有無及びアクセス制御機能の有無を示したものである。コンピュータa〜dのうち、不正アクセス禁止法における不正アクセス行為の対象になり得るものはどれか。
不正アクセスの対象はネットワーク接続とアクセス制御の両方があるもの
| ネットワーク接続 | アクセス制御機能 | |
|---|---|---|
| コンピュータa | 有 | 有 |
| コンピュータb | 有 | 無 |
| コンピュータc | 無 | 有 |
| コンピュータd | 無 | 無 |
選択肢
- アコンピュータa
- イコンピュータb
- ウコンピュータc
- エコンピュータd
正解と解説
正解:ア コンピュータa
不正アクセス禁止法が禁じるのは、ネットワーク経由で他人の識別符号を悪用したり、セキュリティホールを突いたりしてアクセス制御を回避し、本来使えない機能を利用可能にする行為である。したがって保護の対象となるのは「ネットワークに接続されている」かつ「アクセス制御機能が設けられている」コンピュータに限られる。ネットワークにつながっていなければ電気通信回線を通じた侵入が成立せず、アクセス制御が無ければ回避すべき制限そのものが存在しない。表で両方が「有」となっているのは1台だけである。
選択肢ごとの解説
- アネットワーク接続とアクセス制御機能の両方を備えており、法の要件を満たすため正解。
- イネットワークにはつながるがアクセス制御が無く、回避すべき制限が存在しないため対象外。
- ウアクセス制御はあるが回線経由で到達できないため、不正アクセス行為は成立しない。
- エ接続もアクセス制御も無く、要件をいずれも満たさない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。