A社では、受注から納品までの期間が、従来に比べて長く掛かるようになった。原因は、各部門の業務の細分化と専門化が進んだことによって、受注から出荷までの工程数が増え、工程間の待ち時間も増えたからである。経営戦略として、リードタイムの短縮とコストの削減を実現するために社内の業務プロセスを抜本的に見直したいとき、適用する手法として、適切なものはどれか。
業務プロセスを根本から作り直す改革手法がBPR
選択肢
- アBCM
- イBPR
- ウCRM
- エSFA
正解と解説
正解:イ BPR
部門ごとの分業が進みすぎて工程間の受け渡しや待ちが積み上がっている状態は、個々の作業の改善ではなく、業務の流れ全体を組み直すことで解決する。既存の組織や手順を前提とせず、業務プロセスを根本から再設計してリードタイムやコストを劇的に改善する手法が該当する。ITの活用と組み合わせて進められることが多い。
選択肢ごとの解説
- ア災害などで事業が止まらないようにする事業継続マネジメントで、目的が異なる。
- イ業務プロセスを抜本的に再設計する手法であり、これが正解。
- ウ顧客との関係を管理して収益向上を図る仕組み。
- エ営業活動を支援・効率化する仕組みで、全社の業務プロセス改革ではない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。