一般的なウォータフォールモデルで開発を行うプロジェクトにおいて,プロジェクトの経過とともに必要となる要員の数と,変更や間違いが発生したときに訂正作業に掛かる1件当たりのコストについて図にしたもののうち,適切な組合せはどれか。
要員は山型、手戻りコストは後工程ほど急増する

| 要員の数 | 訂正作業に掛かる1件当たりのコスト | |
|---|---|---|
| ア | a | b |
| イ | a | c |
| ウ | b | d |
| エ | d | c |
選択肢
- ア要員の数=a, 訂正コスト=b
- イ要員の数=a, 訂正コスト=c
- ウ要員の数=b, 訂正コスト=d
- エ要員の数=d, 訂正コスト=c
正解と解説
正解:ア 要員の数=a, 訂正コスト=b
ウォータフォールモデルでは、要件定義や設計の序盤は少人数、製造やテストの中盤に要員が最も多くなり、終盤にかけて減っていくため、要員数は山型の曲線を描く。一方、誤りや変更は下流工程で見つかるほど手戻りする範囲が広がるため、1件当たりの訂正コストは工程が進むほど急激に増える。したがって要員は山型、訂正コストは右肩上がりの組合せが適切である。
選択肢ごとの解説
- ア正解。要員は中盤にピークの山型、訂正コストは後工程ほど急増する。
- イ訂正コストが後工程で下がるとするのは実態と逆。
- ウ要員数が終盤に急増し続けるとする点が実態に合わない。
- エ要員数が常に一定というのはウォータフォールの実態と異なる。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。