システム環境整備に関する次の記述中のa、bに入れる字句の適切な組合せはどれか。 企業などがシステム環境である建物や設備などの資源を最善の状態に保つ考え方として[ a ]がある。その考え方を踏まえたシステム環境整備の施策として、突発的な停電が発生したときにサーバに一定時間電力を供給する機器である[ b ]の配備などがある。
設備環境の最適化はFM、停電時の電源確保はUPS
| a | b | |
|---|---|---|
| ア | サービスレベルマネジメント | IPS |
| イ | サービスレベルマネジメント | UPS |
| ウ | ファシリティマネジメント | IPS |
| エ | ファシリティマネジメント | UPS |
選択肢
- アa:サービスレベルマネジメント、b:IPS
- イa:サービスレベルマネジメント、b:UPS
- ウa:ファシリティマネジメント、b:IPS
- エa:ファシリティマネジメント、b:UPS
正解と解説
正解:エ a:ファシリティマネジメント、b:UPS
ファシリティマネジメントは、建物や電源・空調といった設備を含む業務環境を、安全性や効率の面で最適な状態に保つ管理の考え方である。その具体策の一つが無停電電源装置(UPS)の配備で、停電時に一定時間だけ電力を供給し、機器を安全に停止させたり自家発電へ切り替えたりする余裕を作る。IPSは不正な通信を検知して遮断する仕組みで、電源とは無関係である。
選択肢ごとの解説
- アサービス水準の管理を指す語であり、設備環境の管理を表す語ではない。
- イ機器としてのUPSは正しいが、考え方の名称が適切でない。
- ウIPSは不正通信を防ぐ仕組みで、停電時に電力を供給する装置ではない。
- エ正解。設備環境の最適化がファシリティマネジメント、停電時の電力供給がUPSである。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。