図のアローダイアグラムから読み取れることとして、適切なものはどれか。ここで、プロジェクトの開始日を1日目とする。
総余裕時間=最遅終了時刻-最早終了時刻で求める

選択肢
- ア作業Cを最も早く開始できるのは6日目である。
- イ作業Dはクリティカルパス上の作業である。
- ウ作業Eの総余裕時間は30日である。
- エ作業Fを最も遅く開始できるのは11日目である。
正解と解説
正解:ウ 作業Eの総余裕時間は30日である。
Bの10日がダミー作業を通じてAの終点に合流するため、C・D・Eの最早開始は10日経過後となる。最長経路はB(10)→C(20)→G(20)→H(10)=60日で、これがクリティカルパスである。作業Eは最早開始10日・所要10日で最早終了20日だが、最遅終了は最終合流点の50日なので、総余裕時間は50-20=30日となる。
選択肢ごとの解説
- アCの前工程は10日かかるため、最早開始は11日目であって6日目ではない。
- イDを通る経路は10+30=40日で、最長の50日に達しないためクリティカルパスではない。
- ウ正しい。Eの最早終了20日に対し最遅終了が50日なので、総余裕時間は30日である。
- エFの最遅開始は最終合流点の50日から逆算して41日目であり、11日目ではない。
同じ分野の他の問題
- あるプロジェクトは4月から9月までの6か月間で開発を進めており、現在のメンバー全員が9月末まで作業すれば完了する見込みで…2025年度 秋期 問19
- チームの発展段階を五つに区分したタックマンモデルによれば、メンバーの異なる考え方や価値観が明確になり、メンバーがそれぞれ…2025年度 秋期 問18
- プロジェクトの期間を短縮する方法のうち、クラッシングに該当するものはどれか。2025年度 春期 問19
- EVMを使用してマネジメントをしているプロジェクトで、進捗に関する指標値は次のとおりであった。このプロジェクトに対する適…2025年度 春期 問18
- プロジェクトマネジメントにおけるファストトラッキングの例として、適切なものはどれか。2024年度 秋期 問19
最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。