複数のサーバを用いて構築されたシステムに対するサーバコンソリデーションの説明として、適切なものはどれか。
サーバコンソリデーションは仮想化でサーバを集約し管理費を削減
選択肢
- ア各サーバに存在する複数の磁気ディスクを、特定のサーバから利用できるようにして、資源の有効活用を図る。
- イ仮想化ソフトウェアを利用して元のサーバ数よりも少なくすることによって、サーバ機器の管理コストを削減する。
- ウサーバのうちいずれかを監視専用に変更することによって、システム全体のセキュリティを強化する。
- エサーバの故障時に正常なサーバだけで瞬時にシステムを再構成し、サーバ数を減らしてでも運転を継続する。
正解と解説
正解:イ 仮想化ソフトウェアを利用して元のサーバ数よりも少なくすることによって、サーバ機器の管理コストを削減する。
サーバコンソリデーションは、分散していた多数のサーバを仮想化技術などで集約し、物理サーバの台数を減らす取組みである。設置スペース・電力・保守作業といった管理コストを削減し、資源の利用効率を高めることを狙う。1台の物理サーバ上で複数の仮想サーバを動かすのが一般的な実現手段である。
選択肢ごとの解説
- ア各サーバの磁気ディスクを特定サーバから使えるようにするのはストレージ統合の話で、サーバ台数の集約ではない。
- イ正しい。仮想化によってサーバ台数を減らし管理コストを削減するのがサーバコンソリデーションである。
- ウ1台を監視専用に転用するのは監視体制の話であり、集約による効率化ではない。
- エ故障時に構成を縮退させて運転を続けるのはフォールバック(縮退運転)である。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。