NAND素子を用いた次の組合せ回路の出力Zを表す式はどれか。ここで、論理式中の“・”は論理積、“+”は論理和、“X̄”はXの否定を表す。

NANDに同じ入力を2本つなぐと否定回路になる

高度試験・午前I(全区分共通)2023年度 春期7/テクノロジ系 / ハードウェア

入力Xが1段目のNANDゲート(上側)に2本とも分岐して入力され出力される。入力Yも同様に2段目のNANDゲート(下側)に2本とも分岐して入力され出力される。1段目と2段目の出力が3段目(最終段)のNANDゲートの2入力となり、最終出力Zとなる回路図。
入力Xが1段目のNANDゲート(上側)に2本とも分岐して入力され出力される。入力Yも同様に2段目のNANDゲート(下側)に2本とも分岐して入力され出力される。1段目と2段目の出力が3段目(最終段)のNANDゲートの2入力となり、最終出力Zとなる回路図。

選択肢

正解と解説

正解: X+Y

NAND素子の2入力に同じ信号を入れると、X NAND X = Xの否定となり、インバータとして働く。よって1段目・2段目の出力はXの否定とYの否定である。最終段はこの二つのNANDなので、ド・モルガンの法則によりXの否定とYの否定の論理積の否定=X+Yとなる。

選択肢ごとの解説

出典:令和5年度 春期 高度試験・午前I(全区分共通) 問7(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。