量子ゲート方式の量子コンピュータの説明として、適切なものはどれか。
量子ゲート方式は量子ビットの重ね合わせを利用する
選択肢
- ア演算は2進数で行われ、結果も2進数で出力される。
- イ特定のアルゴリズムによる演算だけができ、加算演算はできない。
- ウ複数の状態を同時に表現する量子ビットと、その重ね合わせを利用する。
- エ量子状態を変化させながら観測するので、100℃以上の高温で動作する。
正解と解説
正解:ウ 複数の状態を同時に表現する量子ビットと、その重ね合わせを利用する。
量子ゲート方式の量子コンピュータは、0と1の重ね合わせ状態を同時に表現できる量子ビット(キュービット)を用い、量子ゲートで重ね合わせや量子もつれを操作して計算する。この重ね合わせによる並列性が、古典計算機に対する優位性の源となる。
選択肢ごとの解説
- ア量子ビットは0と1の重ね合わせを扱うため、演算過程は単純な2進数計算ではない。
- イ量子ゲート方式は汎用的な演算が可能で、加算などの基本演算も実現できる。特定用途に限られるのは量子アニーリング方式。
- ウ正解。複数の状態を同時に表現する量子ビットと、その重ね合わせを利用する。
- エ量子状態を保つために絶対零度に近い極低温環境が必要であり、高温では動作しない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。