クラスDのIPアドレスを使用するのはどの場合か。
クラスD(224〜239)はマルチキャスト用アドレス
選択肢
- ア端末数が250台程度までの比較的小規模なホストアドレスを割り振る。
- イ端末数が65,000台程度の中規模なホストアドレスを割り振る。
- ウプライベートアドレスを割り振る。
- エマルチキャストアドレスを割り振る。
正解と解説
正解:エ マルチキャストアドレスを割り振る。
IPv4アドレスのクラスDは先頭4ビットが1110、すなわち224.0.0.0〜239.255.255.255の範囲で、マルチキャストアドレスとして使われる。ホストへの個別割当てには使わず、特定のグループ宛て配信の宛先として利用する。ユニキャストの割当てに使うのはクラスA〜Cである。
選択肢ごとの解説
- ア250台程度の規模に割り当てるのはクラスCである。
- イ65,000台程度の規模に割り当てるのはクラスBである。
- ウプライベートアドレスはクラスA〜Cの範囲内に定められており、クラスDではない。
- エ正しい。クラスDはマルチキャスト用に予約されたアドレス範囲である。
同じ分野の他の問題
- IPv4のIPマルチキャストアドレスに関する記述として、適切なものはどれか。2024年度 春期 午前II 問7
- IPv4のマルチキャストに関する記述のうち、適切なものはどれか。2018年度 秋期 午前II 問11
- マルチキャストグループへの参加や離脱をホストが通知したり、マルチキャストグループに参加しているホストの有無をルータがチェ…2022年度 春期 午前II 問7
- IPv4ネットワークのマルチキャスト通信で、ローカルセグメントにおいて、配信を受けるホストのグループを管理するために用い…2018年度 秋期 午前II 問8
- IPv6におけるICMPv6の近隣探索メッセージの使われ方に含まれるものはどれか。2025年度 春期 午前II 問12
最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。